■7~8月きらく事業カレンダー
■熱中症にご注意ください
▽熱中症ってどんな症状?
下記のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。
症状1:めまいや顔のほてり
症状2:筋肉痛や筋肉のけいれん
症状3:体のだるさや吐き気
症状4:汗のかきかたがおかしい
症状6:呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
症状5:体温が高い、皮ふの異常
症状7:水分補給ができない
▽もし熱中症かなと思ったら
・ポイント(1)涼しい場所へ移動しましょう
まずクーラーの効いた室内へ。または風通りのよい日かげで安静にしましょう。
・ポイント(2)衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう
氷で首やわき、足の付根などを冷やします。皮ふに水をかけてうちわなどであおぐ方法もあります。
・ポイント(3)塩分や水分を補給しましょう
塩分が含まれている飲み物を飲ませましょう。
無理やり水分を飲ませることはやめましょう。
▽子どもや車いすのかたは特に注意
地面近くは気温よりもさらに暑くなっています。
大人が暑いと感じているときは、子ども・車いすのかたなどはより高温の環境にいることになります。
▽熱中症予防の5つのポイント
1.飲み物を持ち歩こう
2.休憩をとろう
3.声をかけ合おう
4.栄養をとろう
5.温度に気をくばろう
・熱中症は室内・夜間でも発生します。
・1日あたり1.2リットルを目安に水分補給をする。
・気温・湿度が高い時は外出を控える。
塩分が含まれている飲み物を飲ませましょう。・のどが渇いていなくてもこまめに水分補給する。
■夏場の食中毒にご用心
アウトドアシーズンが到来し、キャンプやバーベキューなど屋外で食事をする機会が増えてきます。そんな楽しいひとときを食中毒で台無しにしたくないですよね。そうならないために、食中毒予防をしっかりして夏のレジャーを存分に楽しみましょう♪
▽食中毒予防の3原則
・菌をつけない
・増やさない
・やっつける
▽事前準備
・野菜を切る、肉に下味をつけるなどの下処理はお家で済ませておきましょう。
・肉汁が野菜につかないように食材ごとに容器を分ける。または袋を二重にして安全に運びましょう。
▽冷やして運ぶ
・食材は冷凍して運ぶことで、クーラーボックス内の温度上昇を防いでくれます。
・冷気は上から下に移動するので、保冷剤の配置は一番上にするのが適切です。
▽手洗い
・生肉を触った手はよく洗いましょう。石けんと流水で丁寧に洗いましょう。
・水場がない場合は使い捨て手袋の着用・ウェットティッシュを使用しましょう。
▽しっかり加熱
・肉を焼く時はトングを使いましょう。食べる箸で生肉に触れないようにしましょう。
・タオルの共有はせずペーパータオルなどを使用しましょう。
▽使いわけよう
・焼きあがったお肉を生肉が入った皿にのせないようにしましょう。
▽使用する水
・飲料水や調理に使う水は、水道水や飲用が認められたきれいな水を利用しましょう。
※手にケガや化膿がある際は、調理を控えるか、使い捨て手袋を使用しましょう。
■介護保険料のお知らせ
介護保険料の金額は、前年の所得や世帯の課税状況を基に決定します。
今年度の介護保険料については、7月上旬に通知いたしますのでご確認ください。
▽特別徴収
年金額が年額18万円以上のかたは、年金支給月に年金から天引きされます。
▽普通徴収
下記に該当するかたは、納期ごとに納付書により金融機関などでお納めいただくか、口座振替でお納めください。納期は7月、8月、11月、12月の4期です。
▽普通徴収に該当するかた
・年金額が18万円未満のかた
・年度途中で65歳になったかた
・ほかの市町村から転入したかた
・年度途中で所得が変更になったかた など
普通徴収のかたは口座振替が便利です。
手続きは各金融機関の窓口で行えます。
問い合わせ:保健福祉課介護保険係
【電話】36-5511
●このページに関するお問い合わせは保健福祉課へ
【電話】36-5511
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